お待たせいたしました、PRIMA Ver 6.3.0のアップデートのお知らせです。
下記ページからアップデート用ファイルをダウンロードしてください。
最新版PRIMA ver 6.3.0のダウンロードはコチラ
アップデートファイルは、Windowsの64bit版と32bit版で異なるファイルとなります。
お手持ちのWindowsがどちらかわからない場合は、下記ページを参考にご確認ください、
参照FAQ: Windowsが64bitか32bitかわかりません
※初めてのアップデートのかたは、こちらの動画をご覧ください。
PRIMA バージョンアップ時のアップデート手順
今回のアップデート内容については、以下のとおりとなります。
アップデート内容:
[共通]
- Amazon.cn対応
- 設定読込ファイル、出力ファイルパスの保存機能
amazon.cnでの販売が、グローバルセリングチームの協力により徐々に広がってきています。その市場状況に先駆けまして、PRIMAではすでにテスト運用を完了し、amazon.cn対応を早期に実現することができました。
amazon.cnでの販売は、他プラットフォームとは一線を画するかたちになりそうですが、コンペティター対策はこれまで通り必要になってくる故に、今後もPRIMAのようなデータ収集ツールは必要かと感じています。
また、PRIMAやVPSの再起動時の手間を省くため、ファイルパス等の前回値の保存が行えるように修正しました。
再起動時に、再度取込ファイルや出力ファイルパスなどを設定する必要もなく、前回と同じ設定で稼働したい場合は、起動後そのまま稼働開始することができるようになりました。
[データ取得モード]
- 取得項目のテンプレート保存、呼び出し機能
- 新インベントリレポート形式(AmazonBusiness設定をONにした場合)の読み込みに対応
ご要望の多かった、データ取得モードでの取得項目のテンプレート保存&呼び出しを可能にしました。
価格データのみ、商品データ一式など、用途に応じて取得したいデータ群のテンプレート保存が可能です。
USなどでのamazon business向けカラム追加時のInventory Reportの取込ファイルに対応しました。
[価格改定モード]
- 価格改定データの画面の並び順を読込CSVファイルと同様の並び順になるように修正
わかりづらかったデータの並びを、SKUリストファイルと同様の並び順に変更しました。
以上が今回のアップデート内容となります。
また、なにかアップデートに関しましてわからないことがありましたら遠慮なくサポートセンターまでお問い合わせください。