PRIMAを使うためには、PRIMAをダウンロードして、Windows PCにインストール(設置)する必要があります。ただし、PRIMAはインストールウィザード等の実行は必要なく、ダウンロードしたフォルダからそのまま稼働可能です。
ですが、デスクトップに解凍してそのまま使用していると、不具合が出る可能性があるので、このガイドのようにCドライブ直下に移動させることを推奨しています。
PRIMAをダウンロード
まず、下記ページからPRIMAをダウンロードしましょう。
PRIMAはWindowsバージョンのみとなります。
ダウンロードファイルを解凍
zip形式でダウンロードできますので、こちらを解凍してください。
Lhaplus等のアプリケーションをインストールしておくと、ダブルクリックで解凍できるので便利です。
解凍すると下記のようなファイルが含まれたフォルダが生成されます。
この中の「PRIMA」というフォルダがインストールフォルダになります。
こちらのフォルダをCドライブ直下に移動します。
PRIMAフォルダをCドライブ直下に移動
エクスプローラーのサイドバーからCドライブを別ウインドウで開きます。
次に、PRIMAフォルダをCドライブ直下にドラッグ&ドロップして移動します。
これで、PRIMAがCドライブ直下に配置されましたので、
不具合が起きにくい場所に移動することができました。
以上でPRIMAのインストールは完了です。
デスクトップにショートカット作成
Cドライブ直下に毎回アクセスするのは、手間がかかりますので、
デスクトップにPRIMAのショートカットを作成します。
C > PRIMA
のフォルダに入ると、下記のようなファイル構成になっています。
この中から、一つだけPRIMAロゴのファイルがあります。
こちらがアプリケーションファイルになりますので、こちらのショートカットを作成します。
右クリックから、「ショートカットの作成」を選択します。
これでデスクトップにショートカットが作成されました。
以後、PRIMAはこちらのショートカットから起動できます。