新年あけましておめでとうございます!
PRIMAサポートチームの永木です。
ご挨拶がおそくなりましてすみませんでした。
いつも、PRIMAをご利用いただきありがとうございます!
今回は、
PRIMAの次回1/13予定のアップデートについてご案内します。
今回の機能追加は、利用用途によっては様々な用途に利用することができます!
まず取得できるデータなんですが、
* 商品名
* メーカ名
* ブランド名
* メーカ型番
* 商品の仕様1~5項
* サムネイル画像URL
* メイン画像URL
それぞれ、amazon.co.jp、amazon.comから取得可能ですので、
日本語と英語のデータを取得可能です。
各取得項目の推奨される主な使用用途ですが、
【JP日本語】商品名、メーカ名、ブランド名、サムネイル画像URL・・・管理用データベース
取り扱い商品DBとしてご自身でデータベースかすることで、
わざわざamazonにアクセスするまでもなく、オーダーや問い合わせに対して商品の詳細を把握することが可能です。
【US英語】商品名、メーカ名、ブランド名、メイン画像URL、商品の仕様1~5項・・・他プラットフォームへの出品データ
ebayや自社ネットショップなど、CSVアップロードに対応したプラットフォーム向けにすでにあるデータを使って
簡単に出品することが可能です。
例えばOrderReportから取得したSKUからASINを紐付けて、各商品データを取得すると、
ebayであればカテゴリIDさえ決まればもうすでに少なくとも出品ができる状態になります。
※FileExchange等にあったフォーマットに変換することは必要
あと応用編として、
ブランド名、メーカ名・・・欧州の知的財産権侵害の恐れのあるブランドの抽出
デタラメに登録されたブランド名等もありますので100%抽出はできませんが、禁止されているブランド名さえわかれば、
ある程度そのブランド名のついたASINは出品しないといったフィルタをかけることが可能です。
欧州amazonではやみくもに出品すると確実にアカウント停止になります。
といった例があります。
PRIMAの出力データを使えばebayも他の自社ネットショップ等も、amazonと同じように簡単に出品することが可能になります。amazonだけでは価格競争に陥りやすいものも、ebayなどで売れば多少の価格差があっても売れていくものもあります。
これはamazonよりも価格比較がしにくいので当然です。
そうすれば、簡単に今のamazonの売上にプラスアルファできますので、まだebay等で販売されてない方はリスクヘッジも兼ねてamazon以外にもドンドンチャレンジしてもらいたいと思います。
また、アップロード後の価格更新に関してもFileExchangeのActive ReportフォーマットにPRIMAが対応していますので、
Custom LabelにASINを割り当てておけば、価格更新自体も非常に簡単に行うことが可能です。
ただ、こういった説明だけでは初心者の方には難しいかもしれません。
ですが、例えばebay用のアップロードCSVファイルの作成などであればエクセルでも十分作成可能です。
これらについては、amazon→PRIMA→ebay(FileExchange)
といった一連の流れを、今後動画で詳しく解説していきますのでお楽しみに(^^)
アップデートに先駆けてマニュアル動画をアップロードしましたのでぜひご覧ください。
PRIMA Ver2 0 商品データ追加取得項目増加!(2014.01.13アップデート)
ただいま最終テスト稼働を行っています!
アップデートまでしばらくお待ち下さい。